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ピンズ(PINS)とは、長径が30mm前後で、裏側に垂直に出た針を装着する場所に刺して、針先を留具(キャッチ)で受ける形式のバッジのことです。
通称として“ピンバッジ(ピンバッチ、ピンバッヂ)”と呼ばれることが多いですが、日本以外では稀な呼び方で、国際的には“ピンズ(PINS)”と呼ぶのが標準です。単に、“バッジ(バッチ、バッヂ)”と呼ばれることもあります。
コレクターズアイテムとして絶大な人気があり、世界中に膨大な数のコレクターが存在しています。国際的なイベントでは、必ずと言っていいほど公式の記念ピンズが製作され、その希少性から大変な人気を呼んでいます。
国内でも企業や団体をはじめ、個人やサークルの方まで、幅広い方々が製作されています。
製作目的は、記念品、キャンペーングッズ、ノベルティ、会員バッジ、お土産品、キャラクター製品など無限にあります。 |
ピンズの力 |
では、世界的に人気があり、国内では様々な場面でピンズが利用されるのはなぜでしょう?
それは「メッセージを語る力」という言葉に集約されますが、ピンズが“限定”、“共有”、“継続”というエッセンスを歴史的に育み、所有しているからといえます。
現在、社会のいたるところで、個人と組織が相互に知識や情報、能力を共有し、利用する仕組みを考えることが、とても必要だとされています(一般的にナレッジマネジメントとよばれます)。
このプロセスを継続的に推進してゆく仕組みには、ピンズのエッセンスが有効です。
ブランディングにも活かされるところから、ピンズの使用機会は更に高まってゆくと考えられます。
さあ、いよいよ日本にも本格的なピンズ時代の到来です。 |
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ピンバッチの歴史 |
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ピンズの歴史は古く、100年以上も遡りヨーロッパを中心に人々を魅了してきました。
現在のようなブームが始まったのは、1980年レイク・プラシッドで開催された冬季オリンピックで人気に火がついたと言われています。
人々はオリンピックマスコットやスポンサー企業のロゴなどバリエーション豊富なピンズをイベントの記念品として交換・売買しあったりするようになりました。 |
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